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【暗記する英文法】法助動詞+have+Vpp

法助動詞は,それが原形(will, shall, can, mayなど)であれ,過去形形式(would, should, could, mightなど)であれ,《発話時点での話者の心的態度》を示すのが基本。(例外は,《過去の能力》のcouldのみ。)つまり,助動詞は常に《現在》となり,発話内容も《現在のこと》に言及することになる。
したがって,敢えて《過去の事柄》に対する(現在の)心的態度を表すためには,時のズレを示すhaveを用いる必要がある。(《過去の心的態度》を表しているわけではない。)
なお,法助動詞+have+Vppはいずれも《話者の認識・判断》の意味となり,その助動詞が持っているその他の意味は表すことはない。

助動詞の原形+have+Vpp
  • must have Vpp《推定(確信)》「〜したはずだ」
  • cannot have Vpp《推定(確信)》「〜したはずがない」
  • may have Vpp《推量》「〜だったかもしれない」
  • will have Vpp
  • shall have vpp
過去形形式の助動詞+have+Vpp
  • could not have Vpp《推定》「〜できたはずがない(なかった)」
  • could have Vpp《推量》
    1. 「〜できたのに」(実際には行為がなかった…反実仮想)
    2. 「〜できたかも」(実現したかどうかは不明)
  • might have Vpp《推量》
    1. 「〜したかも」(実際には行為がなかった…反実仮想)
    2. 「〜したかも」(行われたかどうかは不明)
  • would have Vpp《推量》
    1. 「〜しただろうに」(実際に行為がなかった…反実仮想)
    2. 「〜だろう」(実現しているかは不明)《過去時の推量》
  • should have Vpp
    1. 《完了の予想》「〜してしまったはずだ」
    2. 《義務・望ましさ》「〜するべきだった(のにしなかった)」
  • ought to have Vpp
    1. 《完了の予想》「〜してしまったはずだ」
    2. 《義務・望ましさ》「〜するべきだった(のにしなかった)」
  • need not have Vpp《不必要》「〜する必要がなかった(のに,〜した)」
    = didn’t have toV