アナウンサー講座の内容 その4(2015.06.17)
アナウンサー試験の一次面接は雑談のような雰囲気で終わってしまうことがあります。時間も5分程度しかなく、準備しておいた志望動機や自己PRを何も言えなかったりもします。
5分しかない中で面接官が何を見ているのかというと、面接官の目を見て話せているか、明るさ、親しみやすさ、感じの良さではないかと思います。同時に、声もしっかり聞かれています。多少の緊張は許されるでしょうが、あまりにも小さな声だとアナウンサーには不向きとされてしまうでしょう。
アプローズキャリアでは短めの時間の模擬面接を繰り返し行い、「5分での一次面接」に備えています。これで「雑談力」や「会話力」が磨かれるようで、次の面接に呼ばれることが多くあります。
「エントリーシートは通るのだけれども、一次面接をなかなか突破できない」という方はどうぞご相談くださいね。
前回の記事もご覧ください。
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