アナウンサーになって、良かったこと その6(2017.06.29)
最近は公務員志望の方とお会いすることが多く、公務員受験についての記事ばかりになっていましたので、久しぶりにアナウンサーについても書いておこうと思います。
公務員志望の受講生に面接指導をする際にもアナウンサーになって、良かったと実感することは頻繁にあります。私はローカル局のアナウンサーだったので、県庁や市役所の方々と接する機会が多く、そうした地方公務員の方々の考え方や仕事の進め方のようなものが何となく理解できていることが面接指導に活きています。
受講生と政策などについて話し合うと、「え、先生はアナウンサーだったんですよね。公務員だったわけじゃないんですよね」と聞かれることもあります。政策を理解する力も放送局で教育していただけましたし、地方公務員の皆様と仕事をご一緒できたのは今の私の仕事に十分にプラスになっています。
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http://www.appcar.jp/blog/2014-11-29.php