歯学部の面接試験での頻出質問として、「どういう歯科医師になりたいのか」があります。この答えが漠然としていると、面接全体の印象も下がってしまいますので、しっかり準備しておきたいところです。
漠然とした答えとは、「どんな患者さんにも優しく接する歯科医師」、「患者さんから信頼される歯科医師」、「地域に貢献できる歯科医師」などです。
対策としては、歯学について調べたうえで、興味を持てそうな分野を見つけてみましょう。そして、その分野について、さらに調べていくといいと思います。この答えが充実してくれば、志望動機も深まってくるはずです。
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