学生時代に最も力を入れたこと その2(2019.02.15)
某大学の面接対策講座に伺いました。一人一人にゆっくりレッスンできる時間的余裕がなかったので、「学生時代に最も力を入れたこと」のみを質問することにしました。ただし、それだけではただのスピーチになってしまうので、そこで出た答えから、いわゆる「深掘り」を3、4問ずつ行いました。
この方法は友達同士で練習するときにも有効です。友達同士だと深掘りはせず、一問一答式のように、次々に質問していくことが多いようですが、あえて深掘りをしてみましょう。面接官役になって深掘りするとなると、最初は何を聞いていいのか分からず、難しく感じるはずですが、そのうち慣れてきます。そして深掘りしていく中で、面接官が知りたがっていることが理解できるようになります。これが狙いです。そうすると、自分の答えに具体性が出たり、ストーリー性が増したりして、充実した内容になりますよ。友達同士で是非、チャレンジしてみてください。
こちらの記事もご覧ください。
http://www.appcar.jp/blog/2017/2017-02-14.php