慶應義塾大学文学部の自主応募制による推薦入学者選考について その1
(2020.12.02)
慶應義塾大学文学部の自主応募制による推薦入学者選考の合格発表があり、アプローズキャリアの受講生も合格しました。この選考では面接は不要なのですが、志望理由書と小論文が課されます。小論文は2題あり、1題目の中に英作文(ドイツ語、フランス語、中国語の作文でも可)が2問出されます。したがって、この対策も必要です。
今回の受講生は高校時代に部活動のほかにもチャレンジしたことがあったので、志望理由書に色々なことが盛り込めました。しかしながら2022年度の受験生(今の高校2年生)は休校期間があったり、海外留学ができないなど、志望理由書の内容に苦戦することが予想されます。そのため、早くから小論文を頑張っておくことをお勧めしたいと思います。特に長い文章を読むのが苦手な人、読解力に自信がない人は少しずつ頑張っていきましょう。
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