特別区の面接について その26(2021.05.06)
特別区の一次試験を受験した皆さん、お疲れ様でした。択一式問題の正答の公表は5月12日からですが、見込みがありそうだという手応えがあった方は二次試験対策を始めていきましょう。
特別区の二次試験では冒頭に3分間のプレゼンテーションが求められます。このプレゼンテーションで合否が決まるわけではありませんが、ここで波に乗っておきたいという意味では大切です。これまでの受講生を見ても、プレゼンテーションがきちんと仕上がった人はその後の面接もスムーズに行く傾向があり、上位合格にも繋がっていますので、今年もこの指導に力を入れていきたいと思っています。
ただ、この時期は国家一般職、地方上級職、A日程などの論文対策が必要な人がほとんどですので、これらの論文対策と特別区の面接対策を並行して進めています。併願先の論文対策も行いたい方はどうぞお問い合わせください。
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